考えて、感ガエル。

たぶん、思ってる以上にはシンプルなよのなか。

終戦記念日。

日本電波塔をご存知でしょうか。
1958年12月23日に竣工し高さは333メートルの…つまり東京タワーのこと。
押上の電波塔に倍近くの差を付けられてしまい、もし感情があるとしたら悔しくてツンツンしたかもしれませんよね。ツンツンしてるけど。

電波塔と言えばスカイツリーが目新しいけれど、やっぱり東京タワーの方が好き。
タワーのある浜松町という場所に、記憶に残る程度にはたくさんの思い出がある。
例えば寒空の公園で1時間以上告白を待ったこととか、青春そのものじゃないか。本当に寒かったけれど。
そんな感じでひとつひとつの思い出が濃い。山手線の中で立ち寄ることが少ないわりにね。
まあ買い物行くならスカイツリーの方が良いんだけどね。押上にあるおいしいカレー屋さんについてはまた別の機会に。

そんな浜松町で、今日はヨガをしました。
平和と復興の象徴として建てられた東京タワー、と、終戦記念日

平和ってものは考え始めると「人生とは何か」レベルで難しいことではあるけれど、笑顔の割合で平和かどうかは決まると思うよ、私は。
だから誰よりも独りでいるときの真顔の時間を減らす、ほほえみ平和作戦を実行していたりします。
でもまあ、苦手な紅しょうがを食べられるようになったことを喜べるくらいには、私は平和なんだと思う。紅しょうが終戦記念日