脳内ナレーターの話。
誰しもが脳内にナレーターがいて、目に見える文書はそいつが勝手に読んでくれる。
喋り口調入れたり、ですますしたり、ネタ?を混ぜたりすればまた雰囲気は変わるんだけどね。
個人的にはである口調が書きやすいんだけど、文字の色温度がどんどん下がっていく…つまり、なんか冷たい感じ。
それを雑に朗読して再現してくれてるのが、脳内ナレーターさんなのである。
人生の大半をそれと共に過ごしていることに私たちは気付いていない。
もし、自分の声を聞くと気持ち悪く感じる理由を知ってしまったら…あなたはもう元の生活には戻れないかもしれません。自己責任でお願いします。
しかし地球人は容易い。
これなら宇宙人が隣に立ってても気付かないよね。